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アメリカンダイナー風空間で楽しむ本格バーガー!「Banbi」のトロピカルチミチュリバーガーとチーズバーガーを堪能
お店の場所

今回訪れたのは、鳥取市川端にある「Banbi(バンビ)」
白を基調とした外観に黒いドアが映える、シンプルでスタイリッシュなお店です。ガラスの扉には「BURGER AND SANDWICH」の文字が入り、まるでアメリカンダイナーのような雰囲気を漂わせています。
外からも店内の柔らかな照明が見えて、思わず足を踏み入れたくなる空気感。観光客はもちろん、地元の方も気軽に立ち寄れるようなロケーションにありました。
店内の様子

店内は白いタイル壁と黒いタイルのカウンターが特徴的で、シンプルながらもおしゃれ。海外カフェを思わせるインテリアで、写真映えする空間です。

天井から吊るされた丸いペンダントライトは温かみのある光を落とし、落ち着いた雰囲気を演出。カウンターにはおしゃれな小物やメニュー看板が並び、壁にはアメリカ国旗や本が飾られていて、遊び心を感じさせてくれます。

1人でゆったり過ごすのにも、友人とワイワイ楽しむのにもぴったりな雰囲気でした。
メニュー




Banbiのメニューは大きく分けて「ハンバーガー」と「サンドイッチ」。
バーガーは「オリジナルバーガー(1,020円)」「チーズバーガー(1,180円)」といった定番から、「アボカドチーズバーガー」「ダブルチーズバーガー(1,660円)」などボリューム満点のものまで幅広く揃っています。

さらに「Banbi Special」として期間限定バーガーも用意されており、この日は「トロピカルチミチュリバーガー(1,420円)」がラインナップ。フレンチフライ付きで、この価格は満足度高めです。
サンドイッチも「B.L.T」「クラシックパティメルト」などがあり、ハンバーガーに負けない人気。トッピングやディップソースで好みにアレンジできるのも魅力です。


今回注文したのは…
– トロピカルチミチュリバーガー(1,420円)+自家製ハラペーニョトッピング(130円)
– チーズバーガー(1,180円)
どちらもフレンチフライ付き。ボリューム満点で、ランチとしてもディナーとしても満足感があります。
実際に食べた食べ物のレビュー
【トロピカルチミチュリバーガー】

今回の目玉「Banbi Special」のトロピカルチミチュリバーガーは、見た目から華やか。
分厚いパティの上に新鮮な野菜、そして鮮やかなマンゴーがのっており、仕上げに爽やかな香りのチミチュリソースがたっぷりかかっています。
ひと口食べると、ジューシーなビーフパティに爽やかな酸味と香草の風味が広がり、そこにマンゴーのフルーティーな甘みが合わさることで、他では味わえない新鮮な組み合わせに。
さらに自家製ハラペーニョをトッピングしたことで、ピリッとした辛味が全体を引き締め、夏にぴったりな刺激的な味わいになっていました。辛党の方にはぜひおすすめしたいカスタムです。
【チーズバーガー】

一方で定番のチーズバーガーは、シンプルながら完成度の高い一品。
濃厚なチェダーチーズが肉厚パティにとろけて絡み、新鮮なトマトとレタスがほどよい爽やかさをプラス。ひと口ごとに「王道の美味しさ」を感じられるバランスの良さがありました。
シンプルだからこそ、肉とチーズの旨みをじっくり堪能できる、まさに安心感のある一品です。添えられたポテトもサクッと揚がっていて、手が止まりませんでした。
総評

鳥取市で本格的なアメリカンバーガーを楽しむなら「Banbi」は必訪のお店。
シンプルで洗練された空間と、種類豊富で丁寧に作られたバーガーの数々は、訪れる人をしっかり満足させてくれます。
「トロピカルチミチュリバーガー」は、酸味・甘み・辛味のバランスが絶妙で、ここでしか味わえない特別感のあるバーガー。ただ、期間限定なので最新の情報はインスタグラムをチェックしてください。一方の「チーズバーガー」は、王道を突き詰めた安心の味わいで、初めて訪れる方にもおすすめです。
シーンに合わせて楽しめる豊富なラインナップも魅力。鳥取でバーガーを食べるなら、ぜひ一度「Banbi」に立ち寄ってみてください。
店舗情報
店名 | Banbi |
住所 | 鳥取県鳥取市川端1丁目220 |
営業時間 | 10:00〜16:00 |
定休日 | 毎週日曜日、第一・第三水曜日 |
駐車場 | なし(※本通りパーキング[〒680-0831 鳥取県鳥取市栄町107−1]の1時間無料券あり) |
関連リンク | 公式Instagram |
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